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【改造兌換銀行券】めがね100円や表猪10円の価値はいくら?

投稿日:2018年12月5日 更新日:

改造兌換銀行券は明治21年から明治24年にかけて発行された紙幣です。
大黒紙幣(旧兌換銀行券)と同じで、1円、5円、10円、100円の4種類存在します。

明治18年から製造が開始された大黒紙幣ですが、紙の強度を高めるためにコンニャク粉が混ぜられていました。そのため虫やネズミにかじられることが多く発行が停止に。発行からわずか3年後に、この改造兌換銀行券が作られる運びとなります。

100円の改造兌換銀行券はその図案から通称『めがね100円』と呼ばれていて、大きさが130mmx210mmと日本で作られた紙幣の中で最大のものです。

 

改造兌換銀行券の種類

改造兌換銀行券100円(めがね100円)
発行…明治24年
図案…藤原鎌足
大きさ…130mmx210mm

改造兌換銀行券10円(表猪10円)
発行…明治23年
図案…和気清麻呂
大きさ…100mm×169mm

改造兌換銀行券5円(分銅5円)
発行…明治21年
図案…菅原道真と分銅
大きさ…95mm×159mm

改造兌換銀行券1円(漢数字1円)
発行…明治22年
図案…武内宿禰
大きさ…85mm×145mm

 

現在における改造兌換銀行券の価値は?

1円札以外は廃止となったお札ですでに回収されているので、現在まだ残っていたとしたらかなりのプレミアがつきます。
100円札にいたっては、市場に出回った例もほとんどなく、カタログにすら値段がのっていないほど。もし見つかれば1000万円以上すると言われています。
10円札は70万~300万、5円札は40万~200万と額面が高いほど希少価値があります。

1円札ですが、これだけは廃止になっておらず現在でも使える有効券です。とはいえ状態次第では10万円の価値が、並品でも1万円以上になるので使うよりは売った方が絶対にお得ではありますが。

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